ソウル・札幌5泊6日 その9

前回からの続き
アシアナOZ174便は定刻17:00頃に新千歳空港に到着。20年ぶりに空から見る北海道の景色は雄大そのもので延々と広がる小麦畑が日本離れした異国を思わせるのであった。



空港からホテルまでは直通バスがあるとのことだったので、新千歳空港の海外ターミナルからそのバスに乗ったのだが、国内ターミナル発のその車内には既に大勢の中国人が乗り込んでいて席を占有していた。
しかたなく後ろの空いている席に座らざるを得なかったが、中国人の発する甲高い喚き声にバスのアナウンスがかき消されて全く聞こえない。何処をどう走っているのか、皆目わからなかったのである。



おまけにこのバス、高速道路に乗ったのは良いとして札幌市内からはだいぶ外れた田舎のインターで降りて、そのあと、延々とローカルバスの如く一般道を走り出したのである。
そして途中のバス停で停まっては乗客を降ろしたり、また、ピックアップしたりと、まるで路線バスの如く走り出したのには参ってしまった。



これでは終点のホテルには何時着くか分からず、先にチェックインしているMちゃんに詫びの電話を入れることとなった。
午後7時過ぎ、空港からおよそ2時間以上もかけて、ようやく終点のロイトンホテルに到着した。直通バスという触れ込みだったので最短時間で運行すると思ったら、まったくの真逆!!!
最長時間を要して漸くホテルに到着したのであった。こんなバス、二度と乗らないと憤慨の度を越えたのである。



ホテルで待っていたMちゃんとは1年ぶりに再会。昨年はJUJUライブを見るためにわざわざ仙台までチケット2枚持参で来たので、齢甲斐もなく一緒に見に行ったのだった。ことしはaikoライブのために遠路はるばる札幌まで出張。チケットはこれも2枚入手とのこと。このときはこの手のチケットの入手方法が不明であったがあとで調べてみると闇サイトで法外な値段を出して手に入れているらしい。
そうとは知らず定額を渡したのだが、ごめん。ハッキリ言ってくれればよいものを。


画像
久しぶりの再会を祝して、そして何十年ぶりかの札幌を懐かしむためススキノへと出かけた。北海道の7月なのになぜか梅雨模様、タクシーを降りで小雨に濡れながら目に入った小料理屋へと飛び込む。
雑居ビルの地下にあるその店は「まるく」と言う肴中心の小料理屋。旬の生きのいい食材たっぷりと、北海道の地酒を飲んですっかり気分よく酔っ払ったのであった。



土曜の夜、掻きいれ時なのに客は我々二人きり。外は若者や中国人の団体で大賑わいなのにひっそりとした店内で、3日ぶりに話す日本語で若い店主とよもやま世間話に花が咲いたのであった。


次回へ続く







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  • ソウル・札幌5泊6日 その10

    Excerpt: 前回からの続き: 翌朝9時ころ、ロイトン札幌で朝食を取る。aikoライブが旧厚生年金会館で行われるのでそれに隣接するホテルなら何かと便利だろうと思って宿泊したのであるが、ホテルのお客は半分くらいが中.. Weblog: さよならの八甲田 racked: 2016-11-08 19:36