猛暑対策

お盆の今日は雨が降って涼しい感じだが、先週までは毎日が堪えられない猛暑続き。



7月から毎日毎日寝苦しい夜が続き熟睡できない。そこで、少しでも快適にと思い布団を新調。西川のAiR LAYERを購入した。これは心材の98%が空気層という超換気効果が期待できる優れものオーバーレイなのである。



以前は、同じ西川の強制空冷式オーバーレイ“サーラ”のマット部分だけを利用していて夏場の暑さと湿度対策としていたのだが(強制空冷ファンは眠れないほど音が騒々しく且つ空冷効果がきつ過ぎたのでファンを止めた状態で使用していた。マット構造は通気性抜群だったので葦簀の天然ヒートパイプに劣らず冷却効果が高かった)、この6月、布団袋2個分の処分の際、一緒に捨ててしまったのだった。なにせ、粗大ごみを捨てるチャンスがあれば、怪しいものは一気に捨てないと。



今年これほどの猛暑になるとはツユ知らず、毎日毎日、エアウィーブに寝る背中に大量の汗をかいて不快極まりない生活が続いていた。エアウィーブもナイロンテグスを編んで作っているから空気層は90%以上あるとは思うのだが網状構造の所為で天然ヒートパイプ効果は無いようで、湿度対策には向いていない。



そこで、西川“サーラ”と同じ構造の敷マットを探してみたのだが、これがなかなか存在しない。薄くて硬くて中の構造が葦簀と同じパイプ構造なんて、誰も発想しないのだろう。いっそ、再び“サーラ”をと思ってもみたのだが電動式ファンは避けたい。不細工、不恰好、不安全、音がうるさい、危ない敷マットなんか誰が使うか!!!



所謂、冷感マットなるものも試してみたが所詮はアクリル樹脂。ユニクロのAIRismと変わらず、汗をかいてしまうととても我慢できない不快な代物であった。



そんなとき、同じ西川にAiR LAYERという心材の98%が空気層でできていて超換気効果が期待できるオーバーレイがあることを知り、さっそく最寄りのデパートで寝心地を確認。硬軟2種類の硬さを選べるが硬い方が好みだったのでさっそく発注。


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洋間に敷いた葦簀の上に直接AiR LAYERを敷いて寝てみたが、これがオーバーレイとは思えぬほど意外と柔らかくて寝心地満点。少なくとも”サーラ“よりは圧倒的に柔らかくエアウィーブよりも柔らかい。肝心の冷却性能は天然ヒートパイプ並みとはいかないがエアウィーブよりはマシで”サーラ“よりは劣る。



やはり強制空冷を主目的として開発した“サーラ”ほどではないが、天然ヒートパイプ構造を採用している分、冷却効果はそれなりにあるようで、エアウィーブなどより夏向きと言える。一番気に入ったのはその軽さ。エアウィーブはともすると年寄りには重すぎて布団の上げ下げに気を使ってしまうのだが、AiR LAYERは重量が全く気にならないほどの軽さ。これなら老人でも無理なく布団の上げ下げができるではないか。



久しぶりに優れものを手に入れた感覚、西川もやればできるじゃないか?
老舗蒲団屋、エアウィーブ屋に決して負けてはいない。








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