SEOUL 4 Nights

6月の釜山に続き7月はソウルでオートサロンがあるのでその撮影に出かけた。



超大型台風8号接近中の9日、地元空港からソウル仁川空港へ。4泊5日のスケジュールなのだ。



ホテルは今回も東横インにしようと思ったのだが、生憎とソウルの東横インは満室。釜山には4か所もあるのにソウルには1か所しかないので込み合っていて当然か、何故もっと建てないのだろうかと思うのだが当事者でないので分からない。きっと土地が高いとか物価が高いとか採算の合わないことがあるのだろう。



7月のソウルは気温高く湿度も高そうなのであちこち歩き回ることは避けるが得策と思い、オートサロンが開催される江南のCOEX会場に隣接するInterContinental COEX ホテルに宿泊することにした。かなり高いがエアーチケットと纏めてHISに丸ごと発注、直にホテルに予約するよりは少し安くなったのでまぁ~~良しとしよう。ホテル代のタックスリファウンドは受けられないが止む無し。



行きは台風の影響も少なく、およそ2時間30分のフライトで仁川空港到着。入国審査に向かうが中国人の団体でやたらごった返していて1時間近くも足止めを食ってしまった。仁川空港は東アジアのハブ空港とのふれ込みだが、この調子では既に処理能力がパンクしているのかもしれないと思ったが、その危惧は帰国便に乗るときに現実のものとなったのである。



漸く入国審査と税関審査を終え両替も済ませて、さて、空港からソウル市内へ行くためには事前の調査ではリムジンバスがベターとのことだったので、バス乗り場へ向かった。



仁川空港は日本の例で言えばちょうど成田空港と東京の関係に近い。空港から市内までは鉄道で45分、リムジンバスなら約1時間30分、タクシーは約1時間20分と時間と金の点では鉄道有利だが、ソウル駅での地下鉄乗換では日本のように人に優しくはないからエスカレーターの設置は無くスーツケースを担いで階段の上り下りを覚悟しなければいけない。おまけに江南の三成駅まではソウル駅から1時間以上も要するからそのタイムロスと体力ロスを勘案するとホテルまで直行するリムジンバスがお勧めなのだ。



リムジンバスにも2種類あってホテルへ直行するKALリムジンとシティエアターミナルへ行くCALリムジン。スペルが1つ違うだけで紛らわしくて、実際、バスチケットを購入してしまったのはCALリムジンのほうだった。料金はどちらも16,000₩。払い戻してKALに変えてもらおうとしているとそのCALリムジンがやってきて乗れという。否、実は間違って購入してしまったというと、No Problem! シティエアターミナルからホテルまでの無料タクシー券を渡すから、とにかく早く乗ってくれとのことだったので、それならそれでOKというわけで、当初予定とは違うが、CALリムジンに乗ってソウル市内へと向かったのであった。



バスは午後5時ころ空港を出発し片側4車線の高速道路を飛ばしたが、夕方のラッシュアワーとぶつかったか、市内へ入るほど渋滞酷く予定では1時間30分で着くところ2時間以上も要してしまった。シティエアターミナルからホテルまでは歩いてもいける距離のようだったが初めてのところで右も左も分からないからタクシーでホテルまで行った。料金無料と思ってリムジンから貰ったタダ券を渡すとこれは使えないと言われて3,000₩を要求された。どうやら指定のタクシーだけ無料となるようなのだが既に乗ってしまったので誰に文句の言いようもなく、云われた通り料金を支払うことに。クソ!!!!! 余計な出費!!!


画像
ホテルにチェックイン。ツインベッドの部屋は広く設備も欧米級、なによりワーキングデスクとチェアーが設置されているのが気に入った。これなら4晩、快適に過ごすことができそうだ。



晩飯を食うためにホテルフロントで教えてもらった近場の江南レストラン街へ。一通り歩き回って日本語の看板が掛かっている韓国食堂へ入ったが、これが間違いだった。



メニューに日本語はなくハングルばかり、写真が添付されているが何の料理か皆目見当もつかない。ウエイトレスのおばさんが日本語を理解できるようなので一番美味いものをと言ったら、上海ガニの唐辛子漬けが山盛りになって出てきた。



この時期、上海ガニの旬なのだろう、上海だけではなく韓国でも捕れるのだろうが、そこまではよかったが、生のカニを唐辛子の味噌風ジャンに丸ごと漬けたそれは、色と言い臭いと言いとてもまともに食える代物ではなかった。






そもそも唐辛子などキツイ系統の調味料は隠し味として使用してこそ価値があるものなのだが、何故か韓国ではそれが表に如実に出てきてまるで唐辛子を食うためにカニを添えているようなのだ。まったく、せっかくの上海ガニの味など完全に消えてしまい只々唐辛子の超スパイシーな刺激に涙が出て鼻水が出て咳が出て、一口食べるたびにビールでうがいしないといけない状態となってしまった。だからビール一本はたちまち飲み干し、マッコリまで注文せざるを得なくなったのである。



カニをつかむ手は唐辛子の紅いジャンで汚れ、硬いカニの甲羅は容易には割れず無作法に殻ごと口に放り込むこともできず、せっかくの上海ガニ、ほとんど味わくことなく殻捨てへと葬り去ることに。



地元の人も来ていてやはり上海ガニを食べていたが、殻ごと口の中に放り込みチューチューと身を啜って食べているのだった。当然、唐辛子も一緒に!
日本人にはとても真似できませんわ………



というわけで、ソウルの初日、江南の夜は散々な夜となったのであった。
今夜の飯代、上海ガニ:58,000₩ ビール:5,000₩ マッコリ:5,000₩ 席料:1,000₩  合計69,000₩なり。
釜山と比べると相当高いと思ったが、実はこれは序の口、ソウルの物価は釜山の2倍はするのであった。


次回へ続く




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