地震の予兆と被害

テレビでは悲惨な山崩れや崩落した道路そして罹災した方々の救出状況を刻々と伝えてきている。その度に、災害に遭われた方々には深くお悔やみを申し上げたい。



一歩間違えれば、私があのようになっていたかも知れない状況を思う時、運命という不可思議な迷宮の綾を信ぜざるを得ない心境となる。なにせ、近々、周辺山間部の温泉探検旅行に出かけようとしていた矢先の出来事なのだから。



いま思えば、今回の予兆は実はあったのだ。



それは、このところ、夜になると座りながら酒を飲んでいる時、何やら尻に微振動を感じることが多くて、それはてっきりアル中の所為で脳が勝手に振動しているからと思いこんでいた。震え、つまり、意識の脈動、歳と共に衰える自律神経、と、そのように解釈していたのだった。



夜分、床についてからも、背中に振動を感ずることもあった。直ぐ側の道路では夜中は全く車の往来が無くなるにも拘わらず、まるで車の走行振動が路面から伝わってくるように眠っている背中に響いてきた。



それらのことは、全て、酒の飲み過ぎによる自律神経失調症と老衰の始まりとも思える幻想障害かと思っていたのだった。しかし、そうではなかった。明らかに今回の地震の前兆現象といえる予震であった。



山が一気に崩れる前に、ぼろぼろと弱いところから滑り出す、その予震がこのところ、続いていたのだ。
そして、13日の金曜日、不吉な雲が西の空に浮かび上がり、翌日、M7.2の大地震が発生する。



予兆とか、予知とか、決して信じているわけではないが興味のあることではある。こちらに引っ越してから、このような予兆とも思える現象が既に2回発生した。それは、いつも西の山に向かって青空を仰ぐとき、いつもとは違う現象の見えるときだった。



1度目は、空が異常に紅く染まった日、ぽんの亡くなったときだった。そして、2度目は、UFOのような不吉な雲が出現したとき、大地震が発生した。



いずれも、後でその意味を知ったわけで、その現象の現れた時にはそれが何かを示唆することとは理解できなかったのである。



この調子では、きっと3度目の現象が現れるに違いない。しかし、それもいまのところ、その現象発生時には何のことか意味が分からず、後になってあのときのあの現象が予兆として現れたのかと思えることとなろう。残念なことである。



ところで、今回の地震の被害が実は発生してしまった。それは、テレビの地震中継を見ながら画面に映し出された崩落現場に見入って、脇見しながら部屋の中を歩いていた時、突然、間仕切り壁に顔面を思いっ切りぶつけてしまった。



引っ越して間もないことから、部屋の感覚が身体に染み込んでいないため、ちょっと目をテレビに釘付けにした途端、このざまである。おかげて右目上の側面、右眉の下あたりから出血し、長さ15mm幅3mm程度の活断層ならぬ切り傷が出来上がり、真っ赤に晴れ上がってしまったのだった。






災害時、アウトドアなどでに役立つサバイバルキットsurvival kit / コールマン サバイバルキット
ユニークスタンダーズ
屋外用ランターンで有名なコールマンのサバイバルキット。目立つ赤のケースには、常備薬や期限がある用品以


楽天市場 by ウェブリブログ



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック