ソウル・札幌5泊6日 その10

前回からの続き
翌朝9時ころ、ロイトン札幌で朝食を取る。aikoライブが旧厚生年金会館で行われるのでそれに隣接するホテルなら何かと便利だろうと思って宿泊したのであるが、ホテルのお客は半分くらいが中国や東南アジアからの観光客であった。



7月初旬であればすがすがしい初夏の北海道を期待していたのだが、残念ながら梅雨のない北海道で何故かじめじめ梅雨模様。薄ら寒くすらあった。このお天気では大通公園など出歩く元気もなく、お昼時、タクシーでサッポロビール園へと向かったのである。



40年ぶりのビール園は、昔はいかにも工場風であったものがすっかり観光用にお化粧されていて大勢の中国人が観光バスを連ねて大挙押し寄せていた。おかげでファクトリー風建物に入ってジンギスカンを食べるには1時間待ち。とてもそれまでは待ちきれず、案内のお姉さんに催促したらレストラン専用棟が別途あり、それなら待ち時間なしで利用できるというので、さっそくそちらのほうに案内してもらった。


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炉端焼き風ジンギスカンテーブルを囲んでまずは札幌FiveStarで乾杯。美味い!!!
チーズやサーモン燻製やポタージュスープやソーセージやエビやらジンギスカンやら焼き物も頼んで北海道を存分に味わったのであった。
そもそも、昨夜から北海道の食と酒は十分すぎるくらい食べて飲んでいたから今日は朝から食欲がなかったので、ここはMちゃんとシェアしてほどほどに。



2時間ほど粘ってゆっくりとビールを味わい、帰路についた。駅まで無料のシャトルバスに乗ろうと時間を調べたら30分ほど待たなければならなかったので、それならちょっと時間つぶしをと、サッポロビールの歴史資料館に入って中を見学してみたのである。


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勿論、仔細に見学する気はさらさらなく、目的は見学最後に呑める試飲にあった。500円チケットを買うと6種類ほどあるビールから好みの3種類を選んで飲めるのである。おつまみも付いてこれはお得。
しかし、この試飲が曲者であった。意外と量多く、3杯も飲むとすっかり酔っぱらってしまったのであった。



ホテルへ戻るとMちゃんはベッドに入って寝込んでしまった。aikoライブは夕方6時からだがその直前まで熟睡。開演直前に会場入りとなったのである。ホテルが近いとこんなシチュエーションでも何とか間に合ってとても便利、ヤレヤレ。



aikoライブは若い子がたくさんでしかもライブスタートからいきなり席を立ちあがりほぼ終了まで立ったまま黄色い声援を送っていたのでこちとら爺様はすっかり疲れてほぼ席に座りっぱなしだった。JUJUのときもせっかく椅子があるのに皆立ち上がってヒートアップしていたので、ライブで立って声援を送るのはよしてしても最初から最後まで立ち続けるのは如何なものかと?  思ったのであった。もっと落ち着いてゆったりと聞きたい。



ライブが終わってから晩飯を食うためにススキノへと出かけたが、昼のビールがたたって食欲なく、ラーメン横丁で名物の札幌ラーメンを食べただけでホテルへと引き返した。しかしいまどき、ラーメン横丁も中国人の観光客でいっぱい。彼ら彼女ら、店を順に梯子してラーメンを何杯も食い尽くしていたのである。



翌朝、帰路に着く。新千歳までは何時着くかわからない直通バスを避け、JRの電車に乗った。Mちゃんは家に泊まりに来るので帰路は一緒の飛行機。ANAのゴールドカードラウンジで出発までの時間待ちをし、昨夜コンビニで買った北海道銘酒 黒龍?(もはや記憶が定かではない)を飲み、今回のソウル・札幌5泊6日の旅を労ったのである。


この稿完:
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