釜山3泊4日とジャックポット2発 その5

前回からの続き
夕方ホテルに戻り昨日同様、昼食兼夕食を喰いに行く。



このような撮影は飯も食う暇もないほど過酷なものだとはここ数年何度か経験していたので知ってはいたものの、いざそのような状況に陥ってみると何故ここまでも己をギリギリの瀬戸際に立たせるのか不思議でならなくなる。仕事中毒の現役時代でさえ、よっぽどプロジェクトでトラブらなければあり得ないことで、カラダ壊すほど夢中になることかと思わず自嘲してしまうのであった。



本日は最終日につき、最後の晩餐はちょっといいもの食いたいと思っても、あちこち店を探し回って疲れるのは嫌だったので、昨日同様、ロッテデパート9階のレストラン街へ。これで3日連続だ。


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店も初日入った伝統韓国料理の「佳園」。今日は参鶏湯なるものを注文してみたところ、店のおねーちゃん曰く、これ食べ終わるまで優に50分はかかりますが時間は大丈夫ですか? と尋ねてきた。当方、時間はたっぷりあるので即座にNo Problem ! といって、参鶏湯一匹茹でてもらう。ついでに初日と同じマッコリも一瓶お願いした。



韓ドラでは参鶏湯は滋養強壮目的やお祝いの時などに食べるものらしく、ドラマでは何度も見たことがあるものの、実際に食べたことは今まで一度もなかった。それに食うのにそんなに時間が掛かるとは全く想像もできなかったが、20分ほどで出てきたそれは、米国風に言うと七面鳥の丸焼きをスープにつけたもの、日本風に言うと鶏の腹に米を詰めて丸茹でにしたものそのもので、なんか、子供のころ一度は食べたことがありそうだった。特段、韓国特有の料理には思えず、これが参鶏湯、参鶏湯と何故騒ぐのか不思議な気がした。



さて、いざ食べ始めてみると、それは時間が掛かるということがすぐに分かった。なんと鶏の小骨の多いこと! いちいちそれら小骨を取り分けて食わねばならぬ、味も以外にも薄味で鳥の脂っこさがない。なるほど、これならゆっくり喰わざるを得ず、不健康な油も少ないから滋養食と云われるわけだと合点したのであった。



結局1時間以上も掛けてようやく完食。付け合わせのキムチ各種もすべて食べ終えマッコリも一瓶空けてしまった。
げっぷ!!!  本日の飯にも満足!!!
今日のお代は参鶏湯定食₩15,000 + マッコリ₩4,000 = ₩19,000也



ホテルへ戻る途中、昨日同様カジノへ寄る。昨日はビギナーズラックか、いきなりジャックポットを当てたから、本日も2匹目のドジョウを狙ったのである。



昨日と同じ台が空いていたのでさっそくそれに座り回し始めるが、うまい話がそうそうある筈もなし、今日はなかなか当たりが来なかった。あっという間に5万₩をつぎ込んで丸坊主。次の5万₩を入れたところ20連ちゃんくらいの小当たりがあり7万₩に増えたところで台を変えてみた。



次の台は全く当たり来ず早々に退散。再び元の台に戻り回し始めた途端、きました、ジャックポット!!!



電光掲示板がくるくると回り、10万₩から200万₩までの4種のどれかの当たりを探り始め、ゆっくりと10万₩ゾーンから30万₩ゾーンに針が移動した。
じゃぁ~~~ん、来たぁ~~~、、、、今日は30万₩だぁぁぁぁ~~~



ポーカーをやっていたおばさんが近寄ってきて、中国語で話しかけてきたが私が日本人だと分かると日本語に切り替えて、よくジャックポット当てたね! 映画のようには出るわけないと思っていたが出るもんだね~~~と、感心したような面持ちでため息混じりに台を見つめるのであった。



昨日もこの台でジャックポット当てたと説明すると、腕がいいんだね~~と感心するように言うものだから、いやただ運がいいだけと答えて、実際、今回は運がいいと思えたのであった。ジャックポット連日当てるなんで普通はあり得ないことで、1回当てる確率が100万分の1とすると連続して2回当てる確率は1億分の1だから、一生で一度もあり得ない確率となるのであった。



ただし、その割に賞金は微々たるもので、昨日と今日を合わせても当たりは40万₩、投資分を差し引いた手取りでも30万₩程度と、ほんのお遊び程度だったので、もしかしたら、この台、客寄せパンダかと疑ってしまったのであった。それでも二晩連続で当てた気分は爽快で、部屋に戻りホテルの冷蔵庫から12,000₩もする朝日の缶ビールを取り出して祝杯を挙げたのであった。


次回へ続く













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