避難勧告発令の夜

9月10日(木)の夜から11日(金)未明にかけて連続的に避難勧告発令の携帯メール。



大雨特別警報が出るほど前代未聞の大雨の中、丘陵地帯の高台に位置するマンションなら浸水の恐れはないと酒を飲みながら録画していた韓ドラをずっと見ていて外の異変には気がつかなかった。



サッシの気密性高く雨音や風の音は全く聞こえず、韓ドラに見入っていたとき、なにやら明るめの不協和音が響いたのでオヤ???と思ったがそれはドラマの効果音と思い込み、真夜中0時を過ぎるまでドラマ三昧。さて、いざ寝ようか思ったとき携帯の着信ランプが点滅していたので確認してみたところ、なんとなんと!!! 21:50避難準備情報発令 22:17避難準備情報発令対象地域追加  23:09避難勧告発令 23:41避難勧告発令対象地域追加 と4本も緊急避難メールが着信していたのだった。明るめの不協和音と思ったのは緊急避難メール着信音だったのだ!!!



地震の時のいかにも気持ちの悪い嫌悪感を催す着信音とは異なり、初めて聞く緊急避難メールの着信音は妙に明るい違和感のある音でとても緊急用とは思えない音だったのである。だから、すっかりそれはドラマの効果音と思い込んでしまったのだった。



さてさて、何はともあれ情報を得ようとテレビのNHKにチャンネルを合わせてみたが川が氾濫しそうだと大騒ぎしているだけで具体的な避難情報は映っていなかったからデータ放送に切り替えて詳細な情報を得ようと思ったが、それが期待外れ!


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「避難指示」の具体的情報は掲載されておらず「災害情報」からご覧くださいと表示されるが、その「災害情報」も市のホームページを見よというだけ???
避難指示が出ている町名や避難先など一切の有用な情報なし!!!
データ放送と言っても試行錯誤の段階で人手もかけていないし、ましてや深夜なら猶更、情報更新する夜勤の職員もいない。結局、高い高い受信料から無駄な金掛けて無意味なことやっているんじゃ、受信料払っている国民は怒るよ!!!


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河川の近くなら氾濫の危険があるので即座に逃げないと危ないのだが、真夜中、暗闇のなかで右往左往するわけにもいかず、ましてやここは河川から離れた高台、史上空前の大雨であろうと狼狽えることは無いとそのまま寝ることに決めた。PCを起動して市のホームページを確認する気力もなく布団に入ったのであるが、再び、2:30避難勧告発令河川 3:10避難勧告発令対象地域追加と浅い眠りを覚ます明るめの気色悪い避難勧告メールに眠りを妨げられることとなった。



翌朝、まだ降り続く雨の中、被害状況を確認してみたが家の近辺は特に異常なし。ニュースを見ると河川欠懐し大洪水となっているところもあり、川の近くにお住まいの方は大変なことになっていた。真夜中、タイムリーで有用な情報もない中、不安な一夜を過ごしたかと思うと、ついつい、あの大震災の夜を思い起こしてしまった。あらゆる情報から隔絶され幾度も幾度も襲いかかる余震の中、この世の終わりとはまさにこの事かと身に染みたのである。



あらゆる災害において頼れるものはいつも自分自身だけ。役所やメディアやネットや自衛隊など、それらは後に着いてくるものであり危機の真っ最中に頼りになるものではない。
故に、常に自分自身を研ぎ澄ましておこうではないか…………






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