直下型バックライトテレビ その6

前回からの続き
テレビも遂にスマホと同じデザインになったのか? と思うほどスタイリッシュ。


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コーニングのゴリラガラスを前面一杯に貼りつけ、背面や周囲4面までフルデザインされた完全フラッシュサーフェイスデザイン。2.1チャンネルスピーカーを内蔵したサウンドバースタンドに6度傾けて設置することがデザインコンセプトのそれは床直置きが実によく似合う。



テレビを見る時の視線がやや下を向くことは生理的に楽な見方で、長時間見ていても疲れることがないものだから、ブラウン管時代からずっと床直置きを実践してきたのだが、それはまたテレビ置き台という粗大ゴミを発生させない副次的効果も持っている。そもそもテレビ置き台など地震が多発する昨今では転倒の危険があるので使えないし、安ものが多いそれらは音響的に全く考慮されていないのでテレビの音に不快な共振音を発生させてしまう。だから、これからも決してテレビ置き台など使わないだろう。



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背面の結線部はこんな感じ。入力インターフェースはHDMI×4となり、レガシーポートは省かれていてD端子とピンジャック端子のみ混合アダプターで各1チャンネルずつ接続できる。



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前面下部のSONYロゴ左にカメラが内蔵されていて視聴者の顔認識を行い、視聴位置に合わせて各種制御をおこなう。例えばテレビに接近し過ぎると警告表示するとかステレオ音像ポイントを視聴位置に合わせて動かすとか、更に視聴範囲に誰もいなくなると画面を消してしまうとか周囲の明るさを検知してバックライト制御するとか、いろいろとやっているようだが、何故かSkypeのカメラとしては使えない。



ネット機能も満載で、インターネット接続はケーブルをハブに接続するだけで自動的にSONYのサービスゲートに接続されるようで、Skype(オプションカメラを設置する必要あり)をはじめとしてYouTubeやhulu、TSUTAYA、日経電子版映像ニュースなど現在のところ18個ものサービスを利用できるが、スマホのようにアプリのダウンロードはできない。次期モデルのHX950やHX850から可能となるようであるが。



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唯一、がっかりしたのがリモコン。従来のユニークな平型から他社と区別のできない縦長型に変わってしまった。操作キーが小さくなって使いづらいので改善を望みたいが、さすがSONYと思わせるのは、こんなリモコンまで6面フルデザインされていて、特に背面と周囲4面はカーボンケブラー調のおしゃれなデザイン。そして背面にも電源キーが配置されていて普段は背面を表向きに置いておきキーの煩わしさから逃れろと言うことらしい。決済用のフェリカリーダーも背面に内蔵されている。



本機の最大消費電力は144W、前モデルは最大215Wだから約33%ダウン。画面サイズが40インチから46インチへと面積で約30%アップしているから面積比でみると更に電力効率は良くなっている。時代の進歩、3年でかくも恐るべし!



こうして見てくると、テレビとスマホの境界はほとんどなくなっていて、巨大画面を持つ固定設置型スマホがネットテレビであると称しても差し支えない。なるほど、いまは亡きスティーブ・ジョブスが次期商品として興味を示すわけである。


この稿、完

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