直下型バックライトテレビ その5

前回からの続き
デジモノは回転が速いと言ってもパチンコのことではなくデジタル家電のこと。



人生一生のうちで買い替えるテレビは何台か?
私の場合、アナログ時代のブラウン管テレビであれば20歳代以降60歳までの間に僅か2台であったが、その2台目のブラウン管テレビが壊れてもなおしばらく使い続けた挙句漸く60歳になってから液晶デジタルテレビに買い替えて、たった3年で2台目の液晶テレビとなったのである。



この調子ではあと数年もしたら再び新しいモデルに買い替えることになるのかもしれないと思いつつ、その理由はデジタルがもたらす目覚ましい技術進歩にあった。



本機では映像を滑らかに表示するためにデータベース型複数枚超解像技術なるものが導入されているが、ひとことで言うと辞書を使った解像度補正技術ということでターゲット映像の前後複数枚を参照し連続的に破綻なく解像度補正処理するとしている。



例えば、ワープロでも辞書機能を採用する前の黎明期のころはイライラするほど使い物にならなかったものが、辞書が付いてからは一発変換可能となり格段に使い心地が良くなったように、テレビの解像度補正に辞書機能を利用することは技術的意義が大きい。



そもそも解像度補正とは無から有を作り出す錬金術のことであり、前後画像の関連性や経験的演えき性に基づき、元画像には存在しない偽画像を作ることであるから、出来上がった偽画像がどれだけ真正か真正に近いかは全く藪の中である。故にあらゆる方式が存在するわけだが、唯一言えることは人間の知覚や経験則の範囲を越える演えきは不自然に見えると言うことである。



だから、辞書の持つ意味は大きい。辞書の中には人間が知覚するあらゆる経験則や規範を含めることが可能であるから、それによって出来上がる偽画像は極限まで真正に近付くことができるのである。


画像
本機でその超解像効果を最も実感できたのは、スカパーCS124/128度チューナーを接続したときであった。10年以上も昔の古いチューナーだからS端子出力がMAX性能となるのだがHX920ではS端子入力が省かれていて使えない。やむなくピンジャック接続で繋いだ(HX920ではHDMI入力が基本となりレガシーポートはD端子とピンジャック端子の混合変換アダプター経由となる)ところ、驚くべき鮮明さでSD映像(720×480ドット)がHD映像(1920×1080ドット)に変換表示されたのである。


画像
スカパーで放送される日経CNBCは現在のところSD映像しかないので、それをフルHDで見るのはそもそも無理があるのだが、これだけ鮮明で綺麗でノイズなく表示されるなら、スカパーのHD移行など全く必要ないと思ってしまうのであった。



次回へ続く




シャープ『AQUOSブルーレイ』BD-W1000 1TB 3D対応 2番組同時録画 スカパーチューナー レコーダー【新品】b02e/08ym/h17N0
高山質店【全品最安挑戦中】
■商品名 シャープ『AQUOSブルーレイ』BD-W1000 1TB 3D対応 2番組同時録画 スカパ


楽天市場 by シャープ『AQUOSブルーレイ』BD-W1000 1TB 3D対応 2番組同時録画 スカパーチューナー レコーダー【新品】b02e/08ym/h17N0 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック