大震災による建物被害ようやく修理完了

昨年の3.11大震災によるマグニチュード9.0、震度6強という地震は、建物被害皆無というわけにはいかない空前絶後の揺れであった



当地においては多くのマンションや戸建てなど多かれ少なかれそれなりの被害を受けており、その後の余震による被害拡大なども散見される状況であったが、余震の落ち着きと伴に建物修理が三々五々に始まり、現在も続いているところである。



当マンションも昨年11月から共用部の修理を開始し厳冬の工事不能期間を挟んでこの5月に漸く7カ月に及ぶ修理を完了した。修理個所は共用部廊下や玄関回り壁面亀裂、戸境壁亀裂、ベランダ外壁亀裂やタイル剥離亀裂、エントランス床石の割れ、共用廊下長尺シート張替え、駐車場舗装面段差発生と亀裂等など、多岐にわたったのである。



これらの修理は共用部につき管理組合扱いとなるのだが、幸いにも地震保険金(一部損壊扱い)と昨年度分の管理組合費で賄うことができたので、特別徴収など手続きの厄介な問題とならず金銭面では比較的スムーズに運ぶことができた。



それでも、管理組合費の点で心配すれば、昨年度分の一般管理費をすべて使い切ってしまったわけで剰余分を期待している大修繕積立金がその分欠損することとなり、10年後か20年後の大修繕のときに特別徴収されることとなるかもしれないし、それ以前に管理組合費値上げとなるかもしれない。



いずれにせよ、この地震の被害により、将来に不安を残したことに変わりはないのである。



共用部の修理が着々と進むにつれ、占有部についても損壊個所を放っておくわけにもいかず、今年の4月に内壁亀裂や壁紙破損、そしてフローリング損傷個所の修理を行った。


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内壁亀裂と壁紙破損は全ての部屋で発生したので全室の破損壁面ごと壁紙を剥ぎ取り、内壁ボード亀裂があればパテでコーキングのうえ壁紙張り替えし、結果、家の中全体の50%にも及ぶ壁紙を張り替えることになった。



また、古い家具をフローリングの上に直置きしたところは、地震の揺れでフローリング表面に擦り傷がつき、非常に見栄えが悪くなってしまった。


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この場合、フローリングを一部交換するわけにもいかず、部屋ごと全て張り替えると非常に高いものについてしまうので、さてどうしたものかと思案していたところ、専門の業者であれば傷ついたフローリング表面をうまく補修してくれるとのことで、早速そのように修理を依頼したのである。



かくして占有部についても漸く修理完了。その費用は占有部地震保険金の中から賄うことができたので実質的持ち出しはないことに。



大震災の傷跡は共用部、占有部とも外見では分からないほど綺麗に修理できたが、心に刻まれたあの恐怖は永遠に消えることはなく、余震のたびにいまでもピクリと反応するのである。






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