春の蔵元探訪

このごろ春めいた日差しが続き、なんとなく浮ついた気分になってきたところ、以前から話に聞いていた日本酒の蔵元探検へと出かけてみることにした。



行き先は塩釜にある老舗、浦霞。初めて乗るJR仙石線で30分ほど電車に揺られていると本塩釜に到着。駅構内にあるタウンマップで場所の見当をつけて街中をぶらつくと、5分ほど歩いた目抜き通り沿いにその老舗はあった。


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春まぢかのこの時期、昨年の寒のころに仕込んだ新酒が出荷されるのだ。早速店内に入ってみると聞き酒コーナーがあり、¥300円出すとお勧めの日本酒を3種類おちょこで試飲できる。辛口本醸造、山廃吟醸、そして新酒の純米しぼりたてを順に試し呑み。



どれも非常に美味しく頂いた。



酒のつまみが欲しいところだったが、店内は残念ながら飲み食いできるところではなく、純粋に酒とおちょこなどの陶磁器を展示販売するところ。山梨にあるサントリーのワイナリーのように呑み放題とかレストラン併設などのようにはなっていなかった。



午後から出かけてランチも取らずにひたすら酒蔵を目指していたところへ軽くおちょこの日本酒が注がれたものだから、胃が刺激され急に空腹感に襲われた。



そこで、蔵元を早々に辞して飯を食えるところを探してみたのだが、こちらの街、ランチの時間帯を過ぎると夕方5時まで完全に休憩時間に入ってしまい、どの店も営業していない。散々探し回ってようやく見つけた仕込中の赤ちょうちんに掛け込んだ。時間は午後4時過ぎ。



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本日おすすめのヤリイカ刺しとカマス塩焼き、カキフライを速攻で注文し、ひと通りおなかが落ち着いたところで久しぶりの鯨刺しを更に注文。



塩釜と言えば太平洋の三陸海岸に面した漁港。魚がまずいわけがなく、どれもこれも美味しく頂いたのであった。特にカキフライが絶品、地場ものの新鮮な牡蠣は生で食べてもフライにしてもそのクリームチーズのように濃厚な味がこの世のものとは思えないほど美味。



この店、特に高級店と云う訳ではなく普通の赤ちょうちんなのだが、こちらではきっと何処で食べても、とびきり新鮮な海の幸が頂けるのは極々当たり前なのであろう。



今回は計画も練らず思いついたまま来てしまったが、酒蔵で貰ったタウンガイドを見てみると多くの名所旧跡があるらしく、この塩釜、次回またきっと再び訪れるぞと思わせるほど面白そうな街なのであった。





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    Excerpt: 東日本大震災で一時連絡とれなくなりましたが、昨日、漸く停電が復旧しPCの立ち上げができるようになりました。 Weblog: さよならの八甲田 racked: 2011-03-15 16:53