夏空のスピル

梅雨明けの雲が西風に流され陽光を遮る。夏のざわめきが聞こえてくるようなそんな風の匂いがした。

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雲間から射る日の光が後光のように地上に降り注ぎ、まるで聖霊が祝福の涙を与える如くモスクの屋根を濡らす。ナザレの落日の日、禍々しく被災した白い天蓋は無機的オブジェと化していたが、光の水が再び命を与えるように流れ出した。



先日の予兆は 一体何であったのか。確かに翌日、沖縄で震度4の地震が発生した。そして更にその翌日、イランがミサイルを発射した。しかし、いずれもこの地に関わる直接的なことではない。



恐るべき事は、着々と進んでいるのだろう。一部で既に囁かれているイラン空爆。オイルで一儲けたくらむ連中がスポンサードしているブッシュ政権の残り僅かの間でも、最後の儲けを得ようと仕掛けて来るに違いない。



直接的なことは、これからの経済への影響か、超インフレと物資困窮時代の始まり。努々、そんなことはあり得ないと楽観したいものだが、いつも時代の変化はあっという間に忍び寄る。



夏のざわめきは、そんな不穏な時代の知らせなのだろうか。

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