真昼のエレベータは停まった

土曜の早朝、昨夜の雨は嘘のように晴れ上がり、絶好のトレーニング日和。早速、ロードトレ20kmとランニングを小1時間こなし、蒸し暑さのなか、へろへろになりながらマンションに戻った。
そして、エレベータに乗り、行き先のボタンを押して上へ動き出した途端、いつもとは違う音声案内が緊急停止を知らせた。



ピーというブザー音と共に「地震が発生しました。緊急停止しますので最寄りの階で降りて下さい」とコンピュータの合成音声が伝える。



突然の出来事に思わず狼狽しそうになったが、とっさに停止した階で降りて渡り廊下に出てみると、精神的時間としては凡そ3秒程度後だろうか、ユルユルと鈍い横揺れが襲ってきたが、前回のM7.2の大地震 の時よりは明らかに規模が小さかった。



エレベータはそのまま停止状態となってしまったので、やむなく階段を上り部屋に戻って、テレビの地震情報を見てみた。



震源地はどこか? その一点に関心があった。前回と同じ地震の余震なのか、それとも全く異なる震源地なのか。前者なら大問題だ。未だ、活断層が崩れきっていないこととなり、今後も危険極まりないことになる。しかし、エレベータが感知した初期微動から本震が到達するまでずいぶんと時間が掛かったようなので、前回とは異なる震源地なのだろうと予想したが、全くその通りとなった。



今回は、福島沖、つまり太平洋の海の中が震源であった。これは、もしかして30年周期で発生が予想される宮城県沖地震が起こったのか? もしもそうなら、ラッキー!
こんな小規模でなんの被害もなく済んでしまえば、これに越したことはないと思ったのだが、NHKは津波の警戒を知らせるだけで肝心の地震そのものの解説は全く報道しない。



そのうち、当地の揺れが震度3と表示され、何のことはない、普通そこらにありふれている唯の地震と判り、がっかり。宮城県沖地震ならこの程度の揺れでは済むまい、震度4から5以上は覚悟しないと。



それでも、震源域が、予想されている宮城県沖地震とは近いので、いよいよ、来るべきものの予震が始まったのかも知れない。近傍の崩れやすい所からの崩壊。そして、次第に本命の大崩落へと続くシナリオの始まり。



ナザレの落日は夏空のスピルで 見たざわめきとは異なり、このことの予兆であったのだろうか?

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  • 我無我なり 故に我亡し

    Excerpt: 昨日、真夜中に発生した地震、寝入りばなを襲われてすっかり覚醒してしまった。いつものように古舘伊知郎の報道ステーションに続いて日経CNBCの経済ニュースを見たあと、歯を磨き、床についた途端の出来事だった.. Weblog: さよならの八甲田 racked: 2008-07-24 20:37